フォルダ構成についてのお薦め

- 写真データを収納する最上位のフォルダー(ルートフォルダー)を作成します。フォルダーの場所は、 それぞれのご都合にて決めてください。 フォルダー名称は誰にでもわかりやすい名前にしておくのが良いと思います。(ex.”家族の写真”)
- ルートフォルダーの下に、西暦単位のフォルダーを作ります。フォルダー名は西暦をそのまま使用します。
西暦を使用することにより、写真の入ったフォルダーを年代順に並べることが容易になります。元号は使わない方が
良いのですが、西暦だけでは分りにくい場合は、西暦の後に元号年を入れて下さい。
(例) 1999年(平成11年) - 各西暦単位のフォルダーの下に、イベント毎のフォルダーを作成し、 その中に写真データを収納します。イベント毎のフォルダー名は、西暦年月日+イベント名とします。 西暦年月日を使用することにより、写真の入ったフォルダーを日付順に並べることが容易になります。西暦年月日 の部分は必ず桁を揃えてください。
- 年月日が分からない場合は、例えば”19890000”というように、不明の部分はゼロにします。ゼロで あれば不明であるということが分かりますし、年月日順に並べた時に一番最初の表示されますので 探す場合にも便利です。
例)2003年6月3日の場合
良い例 20030603
悪い例 200363
悪い例 200363
上のように年月日の部分は必ず半角8桁とします。
写真のファイル名称についてのお薦め

- ファイル名称は、フォルダー名称+シリアル番号がお薦めです。後でご説明しますが、ファイル名称 の設定ソフトによって簡単にファイル名称が設定できます。
- 個々にファイル名称を設定されたい場合は、西暦年月日以降を変更します。西暦年月日は 必ず残すようにしてください。
- 上記ファイル名称であれば、ファイルが別の場所に移動してしまっても、すぐに元に戻せます。また、 何時の、何のイベントの写真であったかということもファイル名称だけで明らかです。
- 左の例は、フォルダ名称の項で述べた例の、"19870401 一郎入学式"フォルダの中のファイル名称 です。フォルダーと同じ様に日付とイベントの内容を表す名称の後に、シリアル番号が付加されています。
ファイル名称の簡単な変更方法
ファイル名の変更ソフトをお薦めします。
”リネームソフト”で検索するとフリーソフトも含めていくつか見つかります。
フォルダー名をファイル名の一部に適用したり、日時を先頭につけたり、シリアル番号をつけたりと、いろいろな
バリエーションが可能で、一回の操作でフォルダーに入っているファイルを一度に変更できます。
このソフトのことは、便利なツールのページにも載せてありますので参考にしてください。
写真データの保存方法
写真は家族にとってはかけがえのない宝です。データ化した写真は
分散保存することが出来ます。非常時に備えて、いろいろな方法で分散保存しておくことをお薦めします。
以下にその例をお示しします。
- CDやDVDに焼いて、バックアップを作ります。
- 可能であれば、遠地の御親戚にバックアップCDを送っておきます。お互いのお写真を交換して 所有しておくのが好ましい方法です。
- データ保管サービスを活用します。いろいろな付帯サービスで無料で
データ保管が出来るサイトがあります。
など”オンラインアルバム”、”ウェブアルバム”などで検索すると見つけられます。 写真のデータの共有にも使えます。picasa グーグルの管理するウェブアルバム flickr 写真共有サイト フジフィルム フジフィルムの写真保存ボックス(有料) - オンラインストレージを活用。5GBまで無料という例もあります。 (Amazon)
プリント写真・アルバム写真、フィルムの保存
- バラ写真であれば密閉可能な容器に入れます。プラスチックのパッケージ で密閉シールの付いているものが良いと思います。100円ショップで売っているようなもので十分です。 但し、必ず吸湿剤を一緒にいれてください。出来れば防カビ剤の入ったものが良いでしょう。 密閉性のよい容器であればふたを開けなければ数年は吸湿剤が機能します。 吸湿剤は、袋に入ったもので、吸湿するとゲル状になるものが便利です。
- アルバム写真の場合は、はがせるものであれば、写真を剥がしてバラ写真として保存します。 剥がせない場合は、大きなビニール袋に入れ、吸湿剤を入れてダンボール箱に入れて保存します。
- ポケットアルバム写真はバラ写真同様カビが生えやすいので、袋から取り出してバラ写真扱いで 保存します。
- フィルムは一番カビが発生しやすいものです。密閉容器に吸湿剤を入れて保存してください。

